7月29日19時から金沢学生のまち市民交流館にて、「能美アートコミュニティin金沢”学生部門” 説明会」が行われ、たくさんの学生の方々に参加していただきました。
会場である「金沢学生のまち市民交流館」は金澤町家を改修して出来た、とても趣のあるところ。土蔵の中でのミーティングです！
進行は、ウルトラアートやのみフェスについて説明した後、質疑応答、そしていくつかのグループに分かれてのディスカッションという流れで執り行われました。
まず、驚くのは、学生の皆さんのモチベーションの高いこと！
「僕、司会やりまーす！」と積極的に自分から名乗り出るほど。
そして、説明を聞く学生の皆さんも、真剣なまなざしで聞かれていました。
質疑応答では、
「フェスティバルのお手伝いとは具体的にどのようなことをするのですか？」
「アート作品ではどの程度関わることができますか？」
「国内でシェアアートが進まないのはなぜですか？」
「ワークショップのお手伝いとありますが、実際にワークショップをしてもよろしいですか？」
「金沢の学生のコミュニティを集めるように、普通の能美市民用のウルトラアートコミュニティはありますか？」
など、こちらの想像を超えるウルトラアートやのみフェスへの意識の高さ！にびっくりしました。
きっとこの若いパワーが、のみフェスはもちろん、今後のウルトラアートの発展の立役者となるに違いないと確信いたしました！！
