8/20は辰口地区での、夏の最後のお楽しみである「辰口まつり~じょんから踊り~」に、ウルトラアートもコラボさせていただきました。
物見山運動公園にて、光のアートを数多く展示し、会場に来ていただいた人たちに楽しんでいただける、地域密着型インタラクティブアート。
ウルトラアートには欠かせない「イソギンチャクの森」には、たくさんの子供たちが集まり、触って楽しんでいました。
今回、ブランコにも光のアートを施し、こちらも子供たちの大人気のアートとなり、暗い公園の中ほのかな明かりの下でブランコを楽しむ子供たちでいっぱい。
光のツリーには、たくさんの人が集まり、木の下で佇みながら、じょんから踊りを堪能していました。
四面のスクリーンには、その中に入ると幻想的な映像が360度楽しめるというもの。たくさんの方が、そのスクリーンの中に入り幻想的な世界を楽しんでいました。
なかには、自撮りをして幻想的な映像を自分を重ね合わせて楽しんでいる人たちも大勢いました。
たくさんの人が、それぞれの光のアートを思い思いに楽しんでいました。
今回辰口まつりでは、ウルトラアートの光のアート、ウルトラアート恒例の宝栄&北村ボサノバ・コンテンポラリーダンス、じょんから踊り、花火、そして、能美市出身のリオオリンピック競泳男子800mリレーに出場し、見事銅メダルを獲得した小堀勇氣選手が駆けつけてくれたりと、会場は大盛り上がり!
その大盛り上がりのフィナーレを飾ったのは、ウルトラアートではおなじみの月讀によるファイヤーパフォーマンス。暑い夏の夜をより熱く盛り上げました。
本番前の練習風景も様になっています。小道具のろうそくも雰囲気を盛り上げていました。