YUCK DANCE STUDIO のスタジオ生の皆さんと3名の一般公募の参加者が10月4日からリハーサルを兼てワークショップを行い、本番に挑みました。
コンテンポラリーダンスとは、現代の既成のジャンルに属さないダンスのことで、モダンダンス・バレエ・舞踏など様々なジャンルの影響が入り混じっているダンスです。
そのジャンルにとらわれない東由希子ワールドのダンスは、踊る者達の個性を引き出し、見る者をとても魅了させました。
まず初めは、YUCK DANCE STUDIO 生によるダンスが披露されました。
明るくはじけるダンスは、元気な子供たちにぴったりなダンス。
男の子達は冒険に出かけるのかな？海賊の望遠鏡で覗くようなしぐさが印象的でした。
一般公募の参加者とのダンス「ロボット工場」が披露されるダンスの間に、石川県でもおなじみになったみつこさんとハンディやしきさんの凸凹コンビが場を盛り上げてくれました。みつこさんと東由希子さんはかつて同級生であったとのこと。同級生の為に一肌脱いでくれました。
しかし、とてもフリーダムな場繋ぎ!? ステージの上で自撮りを始めちゃいました（笑）
メインの一般公募参加者とYUCK DANCE STUDIO 生とのコラボダンスである「ロボット工場」。
近未来のテーマで、とても想像をくすぐられるダンスとなっていました。無機質なダンスが心通っていくダンスに変化するところが見どころとなっていました。