陶芸村中央ロータリーの舞台で行われたダンスパフォーマンス。
能美市出身のダンサー・振付家の宝栄美希(ほうえいみき)さんと公募によって参加された16名の方が5日間のワークショップを終えて、今日のためだけの一つの作品として完成、発表されました。
テーマは「童心と青春」
参加者自身のテーマ曲や思い出の歌を使ってゲーム感覚で行う身体表現を用いて踊る楽しさが伝わるように踊ります。
童謡「あめふり」のリズムで傘を使った子ども達が元気に飛び跳ねるダンスから始まり、
雨の音に合せて、4人一組のダンサーが、それぞれの動きをトレースしたり。
触れられた人が動きだし、隣でポーズをとり動きまた即興でポーズをとることを
繰り返し行ったりその場で表現されるダンス。
また、しゃぼん玉をつかった演出や、水をコップからコップにリレーしていく演出、
美しいバレエなど多彩なダンスと演出に観客はどんどん惹かれていきました。