ブラジルに本部をもつ「GUETO CAPOEIRA」がカポエイラのパフォーマンスを披露した。
カポエイラはもともと格闘術を伝承するため、ダンスに見せかけて伝承したというもの。カポエイラは独特の木にひょうたんをつけたような楽器「ビリンバウ」(バイオリンの原型にもなったと言われる)などで演奏しながらそのリズムに合わせて技を繰り出していきます。
ジンガーとよばれるステップから始まり、徐々にテンポが早くなっていき、動きも激しくなります。
アクロバティックな技で観客を驚かせた。
後半はサンバハギと呼ばれる、サンバとレゲエを合わせたような音楽も披露、観客も巻き込んでのパフォーマンスに会場が一体となりました。