九谷陶芸村の中心部にあたるアーケードに、アーケードに来た人を迎え入れるかのように、アートが展示されています。
アート作品 「バンブー&光のゲート」 作:Oka-g&tsuyoshi
アーケードに設置する「映像ゲート」「竹のゲート」「ペットボトルのゲート」の3つの作品の総称です。
しかし今回、のみフェスが始まる数日前に爆弾低気圧が襲い、「映像ゲート」はやむを得なくあきらめる形となりました。
自然には勝てないことを痛感し、今回は自然と共存できる作品となった感じがします。
このゲートの下をくぐる度にみなさん一度立ち止まり、天を仰ぎながらペットボトルアートを鑑賞されたり、写真撮影に没頭していました。
ゲートのアート作品の合間に、子供たちの心をくすぶる作品がこちら。
アート作品 「イソギンチャクの森」/監修Blue 作:北野
ここにくる子供たちは、必ずと言って絶対この作品に触っていました。
そして触った後に、また必ずと言ってお父さんやお母さんに叱られている姿がまた微笑ましい光景でした。