株式会社クリパリンクが手がける「空中3Dお絵かき体験」では、小さなお子さんでも簡単に3Dを体験できる面白いワークショップです。
大盛況で、1時間の予約待ちの状態でした。
やり方はいたって簡単。
空中お絵かき3D用のぬり絵にペン型機器でなぞるだけ!
細いペン型の機器に極細の樹脂を差し込んで、ぬり絵の枠をなぞります。
一本の線では立体化できないので、できるだけなぞった絵が面になるように外枠をなぞった後、中を埋めるように塗りつぶします。
塗りつぶした後、塗った樹脂をそっと紙からはがし、各パーツを作ります。
各パーツをペン型機器で接着すると、塗った絵が立体化することができました。
今からの塗り絵は、塗るだけじゃダメですね!
これからの時代は、塗った絵が手に取れる時代になったことが実感しました。