済田工務店さんによる木のジャングルジムに子どもたちは夢中。木槌とくさびを使って大人と一緒になって作っていきます。出来上がったジャングルジムの高さは3m×3mほどの大きなサイズ、さらに大きく作ることもできるので、もっとたくさんの子どもたちが同時に遊ぶこともできるとのこと。作り出すと自然と子どもたちが集まってきて、「かなづちとって!」など自然にコミュニケーションが生まれていました。
普段は遊ぶだけのジャングルジムを作る体験を通して、釘をつかわない伝統的な工法に触れ合えるのも魅力の一つで、完成したジャングルジムにのぼって子どもたちは満面の笑顔をみせていました。
済田工務店の平野さん(左)と宮越さん(右)子どもたちと一緒に。