みつろうってなかなか聞き覚えのない言葉ですね。
みつろうはとは、ミツバチの巣から蜂蜜をとった後に残るものに、熱と圧力を加えるか、あるいは湯で煮溶かしたりして採取される「ロウ(ワックス)」のことをみつろうといいます。 ハチミツのような独特の甘~い香りを持つ天然ワックスの代表選手で、お菓子作りにも使用されるほど、肌にやさしい素材です。 働きバチの腹部の腺から分泌されたもので、働きバチは巣を作る為に、自分の体から出した分泌物をこねて、六角形の巣房を作り上げます。
そのみつろうの板にしたものを切ってクルクルと巻いてみつろうキャンドルを作ります。
色々な色で加工されたみつろうと一緒に巻いて、自分だけの可愛いみつろうキャンドルの出来上がり!
みつろうは天然素材なので、赤ちゃんの口に入っても大丈夫。また、火をつけてもすすがでないので、空気を清浄する効果があるとのこと。
からだだけでなく、地球にもとっても優しいものですね。