2018年２月２４日(土)午前１１時〜能美市辰口福祉会館ホワイエにて
九谷焼干支絵皿コンテスト表彰式 が行われました！
当日会場には受賞者とそのご家族の皆さまに多数お集まり頂き、朗らかで活気ある表彰式となりました！
受賞者ひとり一人に賞状が手渡され、表彰状の授与の後は受賞者全員が一言感想を述べました。マイクを前にして、子ども部門の受賞者も緊張しながら一生懸命に嬉しい気持ちを伝えてくれました！
今回はぬり絵コンテストに比べて「筆を使ったことや、色が５色しかないという事が難しかった、苦戦したので受賞できるとは思わず、受賞できてびっくりしたが、とても嬉しい！」というコメントが多くて印象的でした。
大賞を獲得した３人にはご自身の作品と一緒に記念撮影して頂きました！
●子ども(幼児・小学生)部門大賞
釜谷 采良(かまたに さら)さん
●子ども(中学生・高校生)部門大賞
坂本 羽姫(さかもと はづき)さん
●一般部門大賞
奥谷 麻梨亜(おくたに まりあ)さん
子ども部門大賞の釜谷采良さんはコンテストに姉妹で参加され、お姉さんの萌衣(めい)さんも優秀賞を受賞！姉妹で喜びの授賞式となりました。
このコンテストを通して九谷焼の絵付けをとても沢山の方に実際に体験してもらう事ができ、また作品の展示は様々なメディアで取り上げられ、能美市の誇る伝統工芸『九谷焼』の魅力をより沢山の人々に知って頂けてとても嬉しいです。
またこのコンテスト参加のために沢山の人々が足を運び、能美市の九谷陶芸村には絵付けを楽しむ人々の笑顔や賑わいを作ることが出来ました。
多数の応募の中、受賞された皆さんおめでとうございました！
そしてコンテストにご参加下さった皆さま、運営にご協力下さった皆さま、誠にありがとうございました。