まだ何かに使えるかもと、トイレットペーパーの芯の中に動物園を作りたいとアート作品にしたのは藤井匠也さん(ふじいしょうや)。小さな世界が芯の中に広がる。
動物が好きで、動物というテーマで工作を楽しんでもらいたいとアニマル・エコアートとアニマル・トートをつくるワークショップを開催。たくさんの子どもたちで賑わった。また参加者は藤井さんのペットに触れることができる特典も用意。大きなカメやアヒルの子などかわいい動物たちも登場した。
オリジナルのトートバックをつくるワークショップでは、動物にちなんで、動物柄の布を用意。子どもたちの作った作品はどれも素敵で色や形も既成概念にとらわれず独創的。参加したこどもたちは真剣に挑戦していた。
子どもが作ったカニのトートバック、目はボタンでできている。色、模様など既成概念にとらわれないアート作品ができた。