のみフェスのオープニングを飾るパフォーマンスである、宝栄美希さんのダンスパフォーマンス。能美市の人々で結成された子供から大人まで美希リーダー含め総勢16名のパフォーマー。本番前に5日間、リハーサルを兼ねたワークショップが行われました。
さすがにこのパフォーマンスに参加する子供たちは、普段からじっとしていることが苦手らしく、終始側転をしたり、走り回ったりして、とても元気いっぱいの子供たちでした。
このレポを行ったのはワークショップ3日目
ワークショップの流れとして、本番の動きの流れを説明し、メインのパフォーマンスの一つであるパラソルのパフォーマンスの合わせ練習を行っていました。
パラソルの合わせ練習をした後、たくさんの体を動かすワークショップを行いました。
ウォーミングアップには、スキップやウォーキング、つま先立ちで歩いたり、かかとで歩き回ったりして体をほぐしました。
その後たくさんのゲームをしました。
オニの後ろに並び、いかにオニの視界に入らず動いたり、近づいたりするゲームを行いました。
このような楽しいプログラムをたくさん取り入れて、自然にリズム感がつくようなゲームを取り入れていました。
『美希リーダーの本番の意気込み』
パフォーマンスを行っている私たちの楽しいという気持ちが、見ている人たちに伝わり、そしてみんなが楽しい気持ちになって楽しめればいいなと思います!