古くから唄い継がれてきた地づき音頭。その由来は、古くは東本願寺の本堂建立や加賀・越前の神社仏閣の建立に際して、寄進された欅の大木などを村送り(村境から村境までその村人によって運ぶこと)で運搬するに当たって唄われた木造り唄や伊勢音頭などをもとに編曲し、唄われたと言われている。
古くから唄い継がれ、隣人が協力しあって作業を進めた「絆の唄」
☆のみフェスの絆☆
大長野九谷地づき音頭保存会
http://www.nominiko.com/sugee/pdf/file003.pdf
日時:10月17日(土)14:00~14:30
場所:能美市九谷陶芸村 中央ロータリー