第4回九谷ぬり絵コンテスト作品募集

能美市を代表する伝統工芸「九谷焼」。
ウルトラアートを通して九谷焼の魅力をたくさんの方に知っていただけるよう、能美市では九谷焼のオープンデータ化をどの地域よりもいち早く取り入れ、アートの普及活動に取り組んでいます。
近年、子供だけでなく大人も夢中になる「ぬり絵」。
伝統工芸「九谷焼」の名作をぬり絵にした「九谷ぬり絵コンテスト」を4年前より開催したところ、国内はもとより海外からも多数のご応募があり、たくさんの方々に楽しんでいただきました。
このコンテストでは、日本伝統工芸が時代と国境を越え、新しい感性が加わることにより、どのような新しいアートに変化するかが見ものです。

4年目を迎える今年のぬり絵のお題は、初代武腰泰山(しょだいたけごしたいざん)作「太湖石に牡丹文鉢(たいこいしにぼたんもんばち)」。
蝶が舞う牡丹の図案のぬり絵に、自由な発想と着色でぜひお気軽に挑戦してみてください。
受賞作品は、能美市九谷焼資料館にて展示されるほか、ウルトラアートHP・Facebook、能美市HP・Facebookにも掲載いたします。

応募作品は応募作品の著作権はすべて能美市に帰属します。
応募された作品は本コンテストの運営に使用するとともに、能美市の広報活動などの二次利用に広く活用させていただきます。
※オープンデータとは、「自由に使ってよい」という意味を持つデータです。
誰でも利用でき、そのデータを使って新たに何かを作り出しても良いという「再利用」ができ、自由にそれをまた他の人が利用しても良いという「再配布」ができるデータです。
多くの人が著作権を侵害することがなく、手軽に簡単にデータを利用できる取り組みです。